約400年前、大阪が生んだ、日本のシェイクスピアと称される近松門左衛門全作品の
現代語訳と全作品上演が目的です。
大阪弁の舞台演劇用語確立を目的に1991年11月、
大阪府吹田市メイシアターにおいて『今宮の心中』で旗揚げ公演を行いました。
近松作品上演に欠かせない大阪言葉の確立、見せる演劇の表現術確立等を目指しています。
また、作品の臨場感を盛り上げるため、俳優の細やかな演技が見え、聞こえる小さな劇場でのを行っています。
公演形態はプロデュース制を採用し、関西在住の俳優、裏方に参加願い、
裏方に関しては、他ジャンルのアーティストにも参加を願っています。




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